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JCBカード 豊富な共通サービス。海外アシストサービスは魅力。-PR-
単純に世界規模の加盟店数から見れば、VISAやMastercardの方がJCB(ジェーシービー)を上回っておりますが、それでも、最低一枚は海外旅行に携帯したいのが国内発唯一の国際ブランドとして孤軍奮闘しているJCBカード。
海外加盟店規模も拡大の一途を辿っており、その数1,400万店以上。独自加盟店以外にも海外カード会社との加盟店相互利用を積極的に展開しており、海外における利便性は年々向上しています。特に日本人に人気の国・地域では加盟店数も充実しており、大概のケースでは問題なく使用することができるでしょう。
ただし、どの国際ブランドの場合も基本的に言えることですが、海外旅行に出掛ける場合は、万が一のことを考えて、複数ブランドのクレジットカードを用意しておくことをおすすめします。
JCBカード会員なら誰でも使える四つの海外旅行者向けサービス
JCB本体が発行するJCBカードはもちろん、JCBブランドの使用許可を受けたカード会社が発行するJCBカードでも利用できるJCB共通サービスのうち海外旅行者が抑えておきたいものが四つあります。
①JCBプラザ(予約代行や情報提供など旅行者からも高評価)
利用者からの評価が高いとされるJCBプラザは、各国の主要都市60箇所に設置された会員向けサービス拠点。現地のホテルやレストラン、オプショナルツアーなど現地加盟店の情報提供や予約手配を行ってくれるほか、カード紛失・盗難時のサポートも行ってくれます。日本語対応なので、外国語が苦手でも安心して使えます。
②JCBプラザ ラウンジ(マッサージ機や荷物の一時預かりも)
各種情報提供や予約代行、緊急時対応といったJCBプラザの基本機能に加えて、ラウンジ機能を充実させたのが世界9ヶ所に設置されたJCBプラザ ラウンジ。マッサージ機やドリンクサービス、インターネット、Wi-Fi 無料サービス、新聞・雑誌の閲覧などに加えて荷物の一時預かりなどにも対応しています。
③旅行先で割引・優待サービスが受けられる
海外旅行先の飲食店などで割引・優待サービスを受ける際に欠かせないのが、JCB発行のJCBショッピング&ダイニングパスポート。国・地域別にまとめられた旅行者向けの小冊子で、おすすめの飲食店や各種ショップ情報が地図付きで掲載。冊子を掲載店のスタッフに提示した上でJCBカードで支払えば、割引や優待サービスが受けられます。
一般的なガイドブックに掲載されているような人気店もかなり掲載されている上に地図も分かりやすいため、ガイドブック代わりに利用することも可能。薄くて軽いので持ち運びにも便利です。冊子は、成田や羽田、関空など空港のJCB窓口で配布しています。
④空港内の買い物・飲食がお得に
空港内で飲食や買い物をするという方も多いと思いますが、そんな時に重宝するのがJCB発行の空港優待ガイド。掲載店に提示の上、JCBカードで支払うだけで割引やドリンク無料サービス、オリジナル商品プレゼントなど優待サービスが受けられます。
成田、羽田、関空、中部、新千歳に福岡の国内6つの空港で実施しています。
本体発行JCBカードの充実した海外アシストサービスとは?
JCB EITなどJCB本体が発行しているJCBカードのうち、海外旅行保険付きのクレジットカードに付いてくるのが、24時間・年中無休(通話料無料)の日本語安心サービス。日本人医師や最寄の医療機関の紹介や予約、キャッシュレス治療の手配、医師・医療機関との通訳サポート、警察への盗難届・事故証明書入手のサポートなど海外旅行保険全般に関する相談その他の窓口となって動いてくれる心強い味方です。